メガネのふくだは山口市大内千坊(山口県)のメガネ店です。視界の専門アドバイザー 認定眼鏡士のいる眼鏡店です。

 

目が小さく見えないメガネ選び

他人から見た時、目が小さく見えるのがイヤ!

こんなお悩みありませんか?

これ近視の度の強い人のほぼ共通のお悩みでもあります。

メガネをかけたくない理由のランク上位なんですよね…

解決する方法はあるのか?ないのか?

ズバリ、あります!

メガネを作る時に次の3つのポイントを押さえればあなたのお悩みは解決します!

3つのポイントとは?

  1. 錯視を使ったフレーム選び
  2. フィッテイング(フレーム調整)
  3. レンズ選び

になります。

詳しく見ていきましょう!

①錯視を使ったフレーム選びについて

錯視(さくし)とはいわゆる目の 錯覚( さっかく )のことで沢山の種類がある事でも有名ですが、
その中の1つデルブーフ錯視(リンク先Wikipedia)を利用して、メガネフレームを選ぶことがポイントになります。

実際にわかり易いように10円玉を目に見立てて流行の、
ラウンド型のレンズ形が大きいフレームと小さいフレームで比べてみました。

いかがでしょうか?

フレームサイズの大小によって目に見立てた10円玉の大きさの印象が変わることが

お分かりいただけるかと思います。

ただし、この方法、見る人の主観によってバラつきが出ることがあります。

目の錯覚を利用するので第三者が、あなたがメガネを掛けた顔を見る時に、

あなたの目を、

”顔の中の目”として注目するか、

”顔全体の一部位”として比較するか、

によって印象が多少違ってきます。

どちらにしても効果は有りますのでご安心下さい。

あと、レンズの厚みを目立たせない為にはフレームのフチ厚の厚いモノ、

ご自身のPD(瞳孔距離)とフレームの中心が合うモノ、もしくは近いモノを選ぶのも重要です。

②フィッテイング(フレーム調整)について

目が小さく見えてしまいがちな近視の凹レンズの場合、

フェイスプロフィールの項目の一つである角膜頂点距離(=眼とレンズの距離)を短く調整する事で、

人から見た時、目が小さく見られずに済みます。

又、この調整をするとレンズによる距離感や歪みの変化が少なくなる光学的なメリットもあります。

※前提条件として、ご自身が選ぶフレームは必然的に鼻パッドで調整できるものとなり、
角膜頂点距離を短くする事で生じる度数変化を加味したメガネ度数(=技術者が対応)にする必要があります。

当たり前ですが調整のできないメガネフレームを選んではいけません。

③レンズ選びについて

レンズを選ぶ際に基本となるのは度数は勿論ですが、素材と設計です。

レンズの厚みの物差しとして”屈折率”というモノがあり、

厚いモノから1.50→1.55→1.60→1.67→1.70→1.74となって数字が大きくなるほど厚みを薄くすることが出来ます。

目が小さく見えてしまう近視の方の場合、中程度から強度近視になる為、

レンズを薄くする必要がありますから屈折率は1.67か1.74を選ぶようになるかと思います。

この場合、レンズの設計は外面非球面が標準で、内面非球面、両面非球面、オーダーメイド内面非球面、

オーダーメイド両面非球面を選ぶ事ができて、この順番で見える範囲(視野)が広がり、

厚みも薄く重さも軽くなると見た目の印象(目の大きさに関係します)が良くなり、

相手が柔らかく感じます。

また玉型加工という方法を用いると、オーダーメイドレンズ程ではないですが、

選んだレンズのパフォーマンスを上げる事ができます。

この3つのポイントを全て押さえたメガネ作成が大事になるのです。

この他、エビングハウス錯視のエッセンスをあわせてフレーム選びをしたり、

アイメイクを工夫すると効果がアップするのでおススメです。

いかがだったでしょうか?

メガネにすると目が小さくなってしまうという強度近視の方は、

是非メガネ作りの参考にして頂ければ幸いです。

強度近視だと目が小さく見えるのは避けては通れない道とはいえ、

「メガネを掛けると気分が落ち込んでしまう…」

というお客様のお気持ちは痛いほど、わかりますので

実はもう一つ+1があります

 

 

 

 

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