秋にピッタリの脳トレとは?
視える事で脳は活性化されます
目と脳はつながっています、
目は脳の出先機関とも言われ、
脳を活性化させるスイッチの役目もしています。
ものが見えなくなると脳は脳としての働きを、
十分にしなくなり、にぶくなってきます。
見える事をおろそかにしていると年を取るにつれ、
物忘れがひどくなる傾向があるともいわれています。
老若男女を問わず視力が悪いのを、
そのままにしておく=視力の低下を軽んじていると、
必ず”倍返し”されてしまいますよ。
そうならないためにも脳トレしましょう!
オススメは”読書”です。
読書がおススメの理由
文字を目で追い反復することで言葉を覚えると同時に、
想像力を豊かにし、創造力につながります、結果、
目も脳も鍛えられるというわけです。
この時、文字が良く見えてなければ意味がありません。
脳を活性化させるスイッチは目なのですから!
文字が見えなければ根気が続きませんから読みたくなくなるのです。
読書が嫌いという方は、案外ご自身が、
近くがきちんと見えていない事をご存知ないのかもしれません。
見えないままの状態(子供の近見視力が出ないのもそうですが)では、
脳トレはできません、目と脳はつながっているのです。
脳を活性化するためにもご自分にあった、
見え方をサポート出来るメガネを用意して、
読書の秋を楽しんでみられてはいかがでしょうか?
(※お断り:この記事はKIRARI 2013年10月号に掲載した文章に加筆&修正を加えております)
前後の記事
- 前の記事
- メガネで頭痛を感じたら
- 次の記事
- 運転とメガネ