飛沫感染ウィルス対策はマスクと一緒にメガネで予防するのが効果的!?
マスクと一緒にメガネで予防
インフルエンザに代表されるウィルス感染症の対策には、
飛沫予防策・接触予防策を徹底することが基本的に有効だとされています。
首相官邸HPにもインフルエンザ対策が載っています。
ナゼかここには記載されていませんが、
ウイルスが付いている手指を介して目の結膜や口の粘膜から感染する可能性にも注意が必要になります。
くしゃみや咳で飛散してくる飛沫から目を守るにはメガネはとても有効です。
しかもマスクと違ってメガネレンズには、すき間はありません、飛沫は遮断してくれます。
花粉防止メガネなどであればより効果が期待できると思います、
飛沫感染ウィルス対策にはマスクと共にメガネもお忘れなく!
ところで
マスクと違ってメガネは使い捨てができませんから、使用後はお手入れが必要になります。
では、どうお手入れをすれば良いのか?
ご存知ですか?
メガネの基本的なお手入れに関してはこちらの記事を参照されて下さい。
メガネレンズに付着したウィルスには消毒用エタノールが効果的。
当店ではメガネクリーニングする際の仕上げに、
メガネレンズを消毒用エタノールを含ませたティッシュで拭き上げています。
(ご家庭でお手入れなさる場合プラスチック系のフレームは変色や劣化の恐れがありますので注意が必要です)
※消毒用エタノールは、新型コロナウイルスにも有効とされています。
メガネをかけてマスクをするとレンズがくもる場合
警視庁がマスクをつけてもメガネが曇らない方法をHPで紹介してますので
ご覧になられた方も多いかと思います。
この方法は画期的ですが、これでも、くもる場合も出てくるかと思います。その場合、
メガネのプロとしてのおススメは?
メガネレンズがくもらない様にするには、やはり
くもり止めを使うのが一番効果的で経済的です。
こちらにメガネが曇らない方法として記事を載せております、ご参照下さい。
(※くもり止めを使う前にはきちんとお手入れして下さい)
メガネは毎日、お顔に掛けるモノです、メガネをキレイにするだけで
相手からの印象(とっても大事ですよね)も、ご自分の見え方も変わります、
是非、メガネは手入れをして使って下さい。