メガネが曇らない方法
師走も半ばを過ぎ、本格的な寒さ対策が必要な時期です。
そしてまた、温度差によっておこる、
メガネレンズのくもりが気になる季節でもあります
例えば
- マスクをする、
- 通勤時の車や電車の中、
- 鍋物やラーメンの湯気etc…
どれもメガネユーザーなら、
あるある=経験済み だと思います。
これらは冬に、窓ガラスなどに起きる、
結露と同じ原理で起こります。
メガネユーザーにとって、レンズがくもる=
視界がボヤけて見えにくくなる事は、
日常生活に支障をきたしますから、
できるだけスッキリした視界を維持したいもの。
そこで、登場するのがメガネのくもり止め。
実は…
数年前までは、その効果の継続時間が短かったため、
積極的にはご紹介しておりませんでした。が、しかし
近年、 メガネンレンズへのくもり止め効果の高いモノが出て参りました。
それがコチラ↓
パール メガネ用 超強力 くもり止め ノーフォグ・ウルトラEX 【定型外郵便送料無料】
ジェルタイプのくもり止め で当店価格は¥650(税別)となっております
くもり止め効果を長時間維持継続する為には
使用前にレンズの汚れを取り除くのは、もちろん、
- 塗り方(裏表ともに塗る)と、
- 量(米粒大を均等に)と、
- ふき取り方(これが一番難しいかも知れません)
にコツが必要ですが、 1週間も使えば、OK! すぐ慣れます。
当店でも、大げさじゃなく絶賛の嵐!
リピーターが続出しております。
また、 防曇レンズや、ゴーグルなどで、あらかじめ、
くもり止め加工が施してあるレンズには使えませんし、
経年劣化などによりメガネレンズ表面の状態が良くないと、
効果が出にくい場合もありますのでご注意下さい。
(撥水コートには対応しています)
メガネは毎日、お顔に付けるモノ。
これを機会に”お手入れする事”を、
習慣にされてみてはいかがですか?
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