飛沫感染ウィルスを防いでくれた後のメガネの正しい手入れ方法
汚れたままのメガネをかけるのは危険!?
飛沫感染ウィルスを防ぐには手洗いが基本中の基本と言われています。
外から帰ってきたら、まず、手を洗うこと!
家の中にウィルスを持ち込まない!!という事が大切。
- じゃあ、今、顔に掛けてるメガネはどうすればいいの?
- A:メガネを水で洗いましょう!メガネは洗えるんです!詳しくは動画をご覧下さい。
※時間がない方は2分12秒から4分45秒までのレンズの手入れの仕方をご覧下さい。
具体的には…
- まず付着した汚れを水で洗い流します。
- 中性洗剤を水で薄めた液で軽く洗います。
- 水で良くすすいで、洗剤が残らないようにします。
- ティッシュで水滴を押し拭きして水気をとります。
- 仕上げに専用メガネふきで拭くとBEST!!
3月2日放送のNHKあさイチで新型コロナウィルスに代表されるインフルエンザなどの
飛沫感染ウィルス対策の詳細を紹介していました。
この中でもやっていましたが、今現在、手に入りにくいアルコールの代替品として、
家庭用の中性洗剤が使えるというのは朗報です。
メガネのお手入れには中性洗剤を用いるのが基本だからです。
メガネは顔に掛けるモノ、顔は毎日洗うのにメガネは手入れをしないなんて….
是非、メガネの手入れを習慣にし、ウィルスも汚れも寄せ付けない、
清潔なメガネをかけるようにしましょう!
※メガネの基本的なお手入れに関してこちらの記事も参考にどうぞ。