子供のスポーツ用メガネ - 山口市大内千坊(山口県)のメガネ店 | メガネのふくだ

子供のスポーツ用メガネ

子供さんの場合、
成長期はコンタクトレンズ装用が適切ではない、
(=使用できない年齢と言い換えても過言ではないと思います)ので、
スポーツをするのに視力補正が必要となると、
おのずとメガネを選ぶことになります。

見え方を重視する必要性

野球やサッカー、テニスなど、
スポーツ競技をする上で大事なのが

”見え方”=視界+視野です。

特にメガネを使用する場合、
レンズとフレームの相性を考える必要性があります。

当店がおススメするレンズとフレーム

レンズについて

耐衝撃に優れたモノを選びましょう!

耐衝撃性能に優れたレンズと言えば
ポリカーボネイト素材のレンズが有名ですが、
レンズが傷つきやすく、ゆがみが出やすいというデメリットがあります。

この点を克服したレンズが
Hi-Vex(ハイベックス)ASです。

IMG_0355

UV400で屈折率は1.56の非球面設計。
米国のFDA規格をクリアした耐衝撃性をもち
ポリカーボネ-トレンズと比べ、歪みもなく
透明度も良い上、傷もつきにくく、
耐薬品性にも優れていますから、

クリアな視界をキープできます

hivex

 

 

 

 

また、

Hi-Vex(ハイベックス)ASレンズは、
コーティングではなく素材自体が、
耐衝撃への強度を持っているのもポイントです。

フレームについて

この分野で抜きん出てるのは、
山本光学のスワンズシリーズです。

サッカーやラグビーなど、相手との
接触が起こりやすいスポーツでは、
ゴーグルタイプがおススメです。


テニスや野球、バレーボールなど、
接触のない球技全般なら
スポーツタイプと言われる、

軽いナイロン製のフレームがおススメです。

IMG_0359

 

 

 

 

スワンズシリーズは
どれも日本製なので壊れた時の修理や、
パーツ対応などのアフターもきちんとしていますし、
何より
フレームの作りがレンズに対応できているので、
スポーツ競技の為に必要な視力を十分に補えると思います。
また、

スポーツにあわせてフレームが選べるの点もGood!です。

メガネのふくだ店長に聞いてみませんか?

コチラからお気軽にお問い合わせください。

メガネ・アイケアに関することはお気軽にお問い合わせください!

083-920-1008

平日 9:30 - 19:00
(木曜定休)

お問い合わせ

メールは24時間受け付けております。

こちらの記事も読まれています。

  • 募金百貨店プロジェクトの寄付金贈呈式募金百貨店プロジェクトの寄付金贈呈式 当店が募金百貨店プロジェクトに参加して約1年半が経過した本日、 無事に寄付金贈呈式を迎える事ができました。 当店をご利用下さいました皆様方のご理解の賜と深く感謝しております。 有難うございました。 微力ではありますが、継続していける様に努力して参りたいと思います。   […]
  • メガネが曇らない方法メガネが曇らない方法 師走も半ばを過ぎ、本格的な寒さ対策が必要な時期です。 そしてまた、温度差によっておこる、 メガネレンズのくもりが気になる季節でもあります 例えば マスクをする、 通勤時の車や電車の中、 鍋物やラーメンの湯気etc... どれもメガネユーザーなら、 あるある=経験済み […]
  • 花粉症には目マスクが効く!花粉症には目マスクが効く! 今年も、また花粉の季節がやってきました。 花粉症は、もはや日本人の国民病と言っても過言ではなくなってきています。 中でも目のかゆみの症状がヒドイ方はとてもつらいですよね、 CMでも「目の玉、外して洗いたい!」なんてやっていますが、 メガネユーザーにとって、優れた花粉症対策があるのをご存知ですか? それが目マスク!↓ 度付き花粉対策メガネに早変わり 普 […]
  • 失敗しない子供のメガネフレーム選び (0歳~3歳まで)失敗しない子供のメガネフレーム選び (0歳~3歳まで) 子供の弱視用メガネに限らず、メガネはレンズの中心を目の中心(=アイポイント)に合わせて作りますからお子さんの目の中心とフレームの玉幅の中心を一致させることができる物を選ぶのがベストです。なのでフレームを選ぶ際には、 第一に顔幅に対して枠の大きさがあっているかどうか? をみるようにしましょう。0歳からの乳幼児の場合、36ミリから38ミリのサイズであればマッチすると思いま […]
  • 子供の成長にあったメガネ選び子供の成長にあったメガネ選び 子供のメガネの場合、その成長過程において 大きく2つに分けることができます。   0歳から7歳ごろ頃まで この頃にかけるメガネの目的は 目の視機能を向上させるためのもので、主に治療用としてかけます。 視機能が発達するこの時期を逃すと、 後から眼鏡をかけても視力の向上は難しくなります。 (※詳細は子供の脳の発達に […]
タグ:
PAGE TOP