子供にメガネをかけさせる意味
成績低下の抑止力の役割を担う子供のメガネ
子供の視力は変わりやすいと言われています。
これは成長に伴うものがありますので、
ある意味、仕方ない一面もあります。
だからといって必要なのに掛けさせないのは、
良くありません、良い視力を維持していく為にも
子供には、きちんとあったメガネを掛けさせましょう。
さて問題なのは、
子供にメガネをかけさせるタイミングです。
メガネをかけると度が進むって言われてるし、
使い始めると手放せなくなると言われるし、
ある程度、度数が落ち着くまで様子を見た方がいいのかな?
などなど色々と悩まれるかもしれません。
子供の成績への影響という面で考えた場合には、
できるだけ早くかけさせた方が良いと思います。
考えてみて下さい・・・
視力が悪い子がクラスの席が前の方なのは、
見えないせいで成績が落ちるのを防ぐ意味があるのです。
見えていない状態が続いている間は、
必要な情報が十分、脳に伝達されていません。
こうなると集中力も続きません、
授業中に眠くなるかもしれません、
授業に集中できなければ間違いなく成績に影響を及ぼします。
子供の視力が落ちるということは即ち、
成績が落ちると言うことです。
様子を見るのもいいですが、その間も授業は進み、
子供が見えていない状況は変わらないという認識を、
親御さんは常に持っておく必要があります。
子供のベストパフォーマンスを引き出すメガネを作ってあげませんか?
メガネで子供の視力とレンズの補正力が、いい具合に、
合うように調整すれば見えるようになるだけでなく、
抑止力が働き、度数も進みにくくなります。
結果、
見えにくいことで生じるストレスもなくなりますし、
集中力も高まり成績UP!の可能性は大きくなります。
このように子供の力を引き出す眼鏡の事なら、
ぜひ当店にご相談下さい
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