子供の弱視メガネ
子供の弱視メガネについて
弱視と診断されたお子さんの
メガネを選ぶときにどうすればいいのでしょうか?
弱視のお子さんの場合、メガネをかけて、
視力を発達(=脳の順達経路の発達を促す)
させることが目的なのですから、
常に脳に正確な情報(=鮮明な映像)
を送り続けなければなりません。
お子さんの脳に正確な情報を送るために、
大事なことはお子さんが、
かけ続けることができるメガネを選ぶことです。
- 視力にあった度数のレンズ
- かけ具合が変わりにくいメガネフレーム
この2つが必要です。
弱視のお子さんの場合、レンズの度数は、
眼科さんの処方箋で決定されますので、
それに見合ったスペックのレンズを選定するようになります。
フレームに関しては
- 壊れにくい=強度
- ずれにくい、フィットする=かけ具合を維持しやすい
この条件に当てはまるものを、慎重に選ばなければなりません。
お子さんの年齢、性格、顔の形状、
度数、メガネ経験の有無etc
色んなシチュエーションを考えながら、
その子にあったメガネを作る必要があるのです。
困った時はお気軽にご相談下さい
判断が付きにくかったり、疑問がある場合には、
お気軽に、ご相談ください。
親御さんが安心して、
お子さんのメガネを選ぶことができるよう、
私共がお手伝いをさせて頂きます。