白内障術後のメガネとレンズ
白内障術後のメガネ
白内障を手術された後、それまで使っていたメガネは殆どの場合、
術前と裸眼視力が変わることで度数が合わなくなり見えなくなります。。
人それぞれ個人差があるようですが、術後、おおむね2~3ヶ月は視力は落ち着きません。
白内障術後のメガネを作る場合には、少なくとも3ヶ月程経って裸眼視力が安定してからの方が宜しいかと思います。
(眼科さんも術後のメガネ処方箋は、そのくらい経過してから出される事が多いです。)
そうはいっても、メガネ無しでは普段の生活に支障をきたす場合には、
度数が変化する可能性が高い(=作り変える必要が出てくる)事を理解された上で作る事になるので、
その場合、後述するような良いレンズにする必要はありません。
白内障術後におすすめのメガネレンズ
白内障術後のメガネレンズとして当店のおススメはズバリ、
M-posです。又は2017年春にHOYAから発売され今年新色が追加された
RG435(Ray-Guard 435)です。こちらに関してはレンズに対する加工指定になりますので
適用範囲も広くなり調光や偏光、ミラーコートなどとの組み合わせも可能です。
それぞれテストレンズをご用意しておりますので是非、来店して体感してみて下さい。